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遺品整理・生前整理
遺品整理を行うことは、一生のうちにそうあるものではございません。
初めての遺品整理に戸惑う場面も少なくありません。
遺品の片付けは、遺された御家族の方が行うことが多く
思い出のたくさん詰まった物を目の前にして、色々な感情が渦巻き
なかなか進まない場合も多くございます。
また、御家庭の事情により、やりたくても出来ないという方もいらっしゃいます。
生前整理をして、遺された御家族の負担を軽減しましょう!
と、言っても
それが出来れば苦労しないわよ
となるのが世の常・・・
「遺品は全てその方の生きてきた証です」
これは、当社の遺品整理士の言葉です。
遺品整理にお悩みの方は、是非一度御相談ください!!
お気持ちに寄り添ったアドバイスをさせて頂きます。
御依頼者様の負担を少なくするために当社は立ち上がりました。
NO法律違反・NOぼったくりの精神の下、日々活動しております。
どうぞご安心ください
お見積もりは無料です。
フットワークが軽いのが自慢の会社です!
ただ、無理して片付けることはしなくて良いと思います。
タイミングはそれぞれですので、
「片付けたいな」
と、思われた時に御相談下さい
https://abumi.co.jp/
押入れの片付け
「押入れの片付けを一緒にしてほしい」
という御希望があり、約2時間かけて一間の押入れの片付けを行いました。
一間の押入れの片付けは
ただ、そこを空っぽにするのであれば、それほど時間はかかりません。
しかし、今回はお客様御自身で一つひとつ確認しながら片付けたいという御希望でした。
片付けの最中、笑ったり、思い出にふけったりしながら
まるでタイムスリップしたような感覚
片付けの2時間はあっという間でした。
結果、残った物は押入れの4分の1!!
スッキリとした空間に、とても喜んで下さいました
物の整理は心の整理にもつながります。
ひとりで片付けると躊躇してしまう物でも
第三者が入るとスムーズに決断出来ることもございます。
当社は、皆様の「困った」に寄り添える存在でありたいと思っております。
お困りごとなどございましたらお気軽に御相談下さい
生前整理の御依頼が増えています
当社は遺品整理も行いますが、最近は「生前整理」の御依頼も増えています。
生前整理とは、生きているうちに自分の持ち物や財産などを整理しておくことです。
物の整理というと幅広いですが、ここでは片付けに焦点を絞っています。
生前整理の主な御依頼内容
・施設入居の為
・ゴミ屋敷になった為
・自分で片付けられない為
親御さんの家の片付けを、息子さんや娘さんが依頼されるケースがほとんどです。
最初、親御さんは不安や戸惑いの意を隠せない御様子ですが
部屋が片付くにつれて、見る見るうちに表情が柔らかくなられます。
しまいには、自ら処分する物をお持ちになり、息子さん娘さんに感謝されています
片付けできない理由は様々です。
ただ、決して恥ずかしいことではありません。
お悩みの方、迷われている方、どうぞお気軽に御相談下さい
押入だけを片付けたい
倉庫だけを片付けたい
部屋の1室を片付けたい
このような御要望にも対応しております。
いつでも御連絡下さい
相談・見積り無料です!!
成年後見人・市民後見人
「成年後見人」とは、
認知症や障がいなどにより判断能力が衰え
財産管理や日常生活を送ることが難しくなった方を援助する人の事です。
成年後見制度とは
成年後見人等〔後見人・保佐人・補助人〕を家庭裁判所が選び
判断能力が衰えた方(成年被後見人等)に不利益が生じないよう
法律的なことや生活面に配慮しながら支援する制度です。
法人後見支援員(市民後見人)とは
市町村社会福祉協議会等に非常勤で雇用される職員として
成年被後見人等の見守りや日常生活の援助などを行う人の事です。
※(宮崎県においては)
超高齢化社会となった今、成年後見人等の需要は増してきています。
核家族化、生涯未婚率の増加、単身世帯の増加、高齢者単身世帯の増加
今後、右肩上がりになるのは目に見えています。
このままの状況では
「誰かに頼らなくては」と、家族以外の誰かの手を借りなければならない
高齢者の暮らしをサポートする存在が必要になるのではないでしょうか。
そう、私自身も年を追う毎に体の変化を感じております…(;・∀・)
何もない所でつまづいた
季節の変わり目に体がついてゆかない
明らかに判断スピードが落ちている
50肩、神経痛…
挙げればキリがないのですが、だからこそ必要性をひしひしと感じます。
なので、「市民後見人」を受講しました!
そして、先日「修了証書」が届きましたーーーーー!!!
これで、一人でも喜んでくれる方がいらっしゃれば
これほど嬉しいことはありません。
その日のために、これから頑張ります!
https://nobeoka.mypl.net/shop/00000369205/
ペットの事
みなさんは、ペットを飼っていらっしゃいますか。
私はウサギを飼っています。
可愛くて可愛くてたまりません。
でも、もし自分の身に何かあった時にそのペットはどうなってしまうのでしょうか。
誰にペットを託すのか
エサは何をどれくらい食べるのか
持病や薬、かかりつけの病院は?
散歩や好きな遊びは?
何歳?保険加入の有無は?
エンディングノートにはペットの事を記入する欄もありますので
そういうものを利用して書いておくと安心です。
ペットを託す方へその分の費用を準備しておく方もいらっしゃいます。
また、考えたくはありませんが
ペットはいつか空へ旅立ってしまいます。
埋葬方法として
行政や民間での火葬等があり、民間の方がコストはかかりますが
収骨や納骨まで行う所もあります。
民間の料金は、ペットの体重で決められる様です。
行政は安価ですが、場所により一般廃棄物として取り扱われる場合もあります。
ただ、その日が来るまでは、精一杯愛情持って可愛がってあげたい
そう考えるこの頃です。